コーチ紹介

杵屋徳桜

きねや・とくおう

西洋音楽とは全く違う発想と立脚点から誕生し、

時を重ね発展してきたのが、日本文化独特の三味線という楽器と音楽です。

日本古来の音色の魅力をお伝えすることにより、

心和らぐ日常が皆さまにもたらされますことを願っています。

【略歴】1986年、長唄杵徳派家元・杵屋徳衛に入門。

1992年、杵屋衛蝶の名を許され、名取となる。

2001年、杵屋徳桜の名を頂き師範となり、三味線音楽の普及と伝統邦楽の伝承に携わる。